【「学び」について】 May 12, 2008
新しい学年にも,慣れてきましたか?今,それぞれの教室を少しずつ回って,少しずつ皆さんの勉強ぶりを見学しています。1年生から6年生まで,一人一人が真剣に勉強している姿が,とてもすばらしいと思いました。授業の中で,一番大切なことは先生やお友達のお話をしっかり聞くことです。そして,自分で考えることです。そのことがきちんとできていると思いました。これからもしっかりがんばってほしいと思います。
今年は,アインシュタインが「特殊相対性理論」等の論文を発表した「奇跡の年」(1905年)からちょうど103年めにあたります。実は,私たちの生活の中にも,アインシュタインの考えがたくさん生かされています。例えば,車に使われているカーナビ,デジタルカメラ,DVDプレーヤーもそうです。
ところで,アインシュタインは子どものころから勉強ができたわけではありません。記憶力が弱く,高校時代の成績もあまりよくなくて大学の試験にも落ちたそうです。でもね,好奇心がいっぱいあって,不思議に思ったことはじっくりと時間をかけて深く考えるタイプでした。皆さんも,身の回りにあることを,何でも当たり前と思わずに「なぜだろう」と,考えるこどもになってほしいと思います。今は,勉強が苦手でも「自分は,だめだと」思わないでください。必ず,道が開かれます。また,勉強に自信のある人は更に自分のいいところを伸ばしてください。
今日の詩は,川崎 洋さんの「木」です。
「教えるということは,こちらが差し出したものがつらい義務ではなく,貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきです」
(アインシュタイン)